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2021/06/16

コンピテンシーを見直す時期

【Human Finder News Letter】 
本メールは、当社、(株)Human Science Plow が
営業活動、または、大学のプロジェクト等で名刺交換
させて頂いた皆様にセミナーのご案内や
人材開発に関する情報をお送りしております。
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News Letter目次)
Ⅰ)コンピテンシーの定義
Ⅱ)コンピテンシーを見直す時期
 
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(株)Human Science Plow 代表取締役の
宮崎陽世と申します。
いつも、Human Finder News Letterを
お読み頂きありがとうございます。
今回はコンピテンシーについて
お伝えしたいと思います。
 
Ⅰ)コンピテンシーの定義
コンピテンシー(competency)は、一般的に、
ハイパフォーマーに共通して見られる行動特性
と定義されることが多いです。
職種・役割毎にコンピテンシーを分析し、
人事評価項目や人財育成目標にとして
活用しているケースが多いと思います。
 
しかし、昨今のSDGsの取り組みの広がりからも
分かるように、企業の国際社会への貢献が
今まで以上に強く求められ、
組織内の成果だけでなく、社会に対して、
どのように価値を出していくか、という部分も
大変重要になってきております。
 
そのことから、
我々(株)Human Science Plowでは、
このコンピテンシーを、
「社会や組織に対して高い成果と価値を
生み出す行動特性」
と定義しております。
 
Ⅱ)コンピテンシーを見直す時期
環境変化が加速する時代、
不測の事態がいつ起こるか分らない時代、
AIが社会そのものの在り方を変えていく時代、
そのような変化の中で、
人には何が求められるのでしょうか。
 
不測の事態に備える力、
想定外の事態に適応する力、
変化する社会で新しい価値を生み出す力が、
個人、企業、社会にも求められることは間違い
なさそうです。
 
社会では、
持続性を考えて行動する風土を作っていくこと、
そして、多様性を認めた上で全体最適を図って
いくことが求められてきます。
 
また、企業においては、
働き方を見直し、社員の健康を保ちながら、
生産性を上げていくことや、
社員の専門性を融合して新しい価値を
生み出していくことが必要となるでしょう。
 
そして、個人に目を向けると、
変化に適応し、自らキャリアを構築することや
自身の強みを活かしながら高い専門性を
身に着けることが今後必須になりそうです。
 
私共は、アセスメント(Human Finder)を使い、
社会の一員として、または、組織メンバーとして
その役割や目的に求められるコンピテンシーを
お客様と一緒に創り出し、それを測定できる
システム作りをお手伝いしてきました。
 
しかし、コンピテンシーは一度策定したら終わり
ではありません。
特に、この変化の早い時代の流れの中では
定期的に見直しをし、アップデートをしていく
必要があります。
 
ビジネスモデルの変容やビジネス環境の
変化の節目となるところでは、コンピテンシーは
大きく変わりますし、世の中自体から求められる
ものが大きく変化する時代においては、
その定義も含めて大きく変容していくでしょう。
 
コンピテンシーには、
仕事人として成果を上げるためのもの、
組織の理念やミッションを実現するためのもの、
更に、社会の一員として価値を生み出すもの、
などがありますが、
そのすべてに変化が起こります。
 
そして、このウィズコロナ時代となって
仕事のやり方が大きく変わった
という組織・企業も多いと思います。
 
我々は、コンピテンシーの変化について
益々感度を上げる必要があります。
最近、成果を上げるプロセスが変わってきたな、
と感じるようなことがあれば、
時機を選ばず、コンピテンシーを新しく
刷新する必要があると言えます。
 
逆に、成果・価値の出し方が変わっているのに、
古いコンピテンシーを使い続けているとしたら、
組織全体をミスリードしている可能性があり
危険な状態とも言えます。
 
Human Science Plow では
組織・企業のオリジナルなコンピテンシー策定の
コンサルティングを行っています。
ご興味がおありでしたら、是非一度お問合せ
ください。